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処刑人キアヌ!「フェイクシティ ある男のルール」

見応え有りな掘り出し物映画

 「フェイクシティ ある男のルール」を観た。まさかのキアヌ・リーブス主演の処刑人映画。 原題の「ストリートキングス」でいいじゃないと思ったけど、オチが見えちゃうと判断されたのかもしれない。ヒュー・ローリーがいい感じで出てくる。ハウスだった(笑)。監督は「トレーニングデイ」「S.W.A.T.」の脚本を書いていたデヴィッド・エアー。

 ロス市警の警官トム・ラドローは違法ギリギリの操作で幾度も事件を解決してきた。しかしその捜査方法に目を付けた内務調査班が彼の所属する課の調査を開始。そんな中、トムの元パートナーのワシントンが内務調査班と接触しているという噂が立った。トムがワシントンを尾行すると、コンビニ強盗に遭遇し、ワシントンが射殺されてしまう・・・。

口悪い現実世界のダーク・ヒーロー

俺が必要だろ?目障りだが必要なデカだ

 キアヌ・リーブスが「コンスタンティン」よりも口悪く、犯罪者を問答無用で射殺し、捜査中にウォッカを飲みまくる。内務調査班に突かれれば「でも俺が必要だろ?」と開き直る始末。これまでの出演作でもかなりの荒れっぷり。だけど、それでも正義感が強すぎる青年にも見えるのはらしいところ。そして彼をかばってきた本部長役のフォレスト・ウィテカーがたまらない。この人が身振り手振りで巨体を揺らし、抑揚をつけながら演説をするのは見ていて楽しい。なんだろう、リズム感なのか。そのうち演説中にサメに喰われるシーンがあるかもしれない(笑)。

公開当時は全く気にしてなかった映画だったけど、見応え有りな掘り出し物映画。「法を超えても戦うか否か」というお話は大好きだ。

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