ジユウメモメモ

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Dreamweaverを使ったBOMファイルの削除方法

Dreamweaverを使ったBOMの削除方法

”パッと見、見えない原因”でレイアウトが思い通りにならない

 文字コードがUTF-8のHTMLやPHPファイルを作るときに、エディタや設定によっては「BOM(バイトオーダーマーク)」というのがファイルに含まれて保存されることがある。ぱっと見ではBOMが含まれているのか含まれていないのか判別しにくく、スタイルシートで指定した通りのレイアウトにならない原因になったりするので注意が必要だ(WordPressの自作テーマでスタイルシートでmargin-top:0に指定したのにマージンが取られて原因が分からず困ったことがあった)。

仕事で使っているDreamweaverでHTMLやPHPファイルを扱うときに、BOM無しで保存する設定があったのでメモ(※会社で使っているDWのバージョンが8と古いものなので、最新バージョンでどうなっているのかは不明)。

ファイルのBOMの有無をチェックする方法と削除方法は、メニューの「修正」>「ページプロパティ」を開いて「タイトル/エンコーディング」を選択して「Unicode Signature(BOM)を含める」のチェックが付いていたらそのチェックを外す。

Dreamweaverを使ったBOMファイルの削除方法

「修正」>「ページプロパティ」を選択

Dreamweaverを使ったBOMファイルの削除方法

「Unicode Signature(BOM)を含める」のチェックを外して保存する

Adobe:Dreamweaver / ページのタイトルおよびエンコードプロパティの設定

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