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おしゃれなミニPC HP Stream Mini 200が気になる

”ちょうどいい!”場所を取らないスタイリッシュPC

※本記事で紹介しているHP Stream Mini 200は2015年8月18日をもって日本HP社による販売が終了しました。

 1月のCESでヒューレットパッカード(HP)が発表した、おしゃれなミニPC「HP Stream Mini 200」が気になっている。AppleのMac miniやASUSのVivo PCと並べても劣らないスタイリッシュなデザインが目を引く。

3万円を切るならブログ更新やYouTube/Hulu視聴専用マシンに買ってしまってもいいかもしれない。

安価でもユーザーが拡張できる!64bit Windows搭載のミニPC

 先行してノートPCがリリースされている「HP Stream」シリーズは、ローエンドCPUや少ないメモリ容量、少ないストレージ、OSにWindows 8.1 with Bingを採用した低価格Windows PC。

「Stream Mini 200」はメモリスロットが2つあってユーザーが交換可能(標準では2GBだけど最大16GBまで対応!)なのが嬉しい。CPUの処理能力がそこそこあれば、重い作業も時間をかければいいだけ(Stream Miniに搭載される“Haswell”コアのCeleron 2957UはPassMark CPU Benchmarks上ではCore2 Duo E6600相当)。

3万円出すなら安価なAtom搭載のWindowsタブレットやノートPCもある(HDMIで外部出力すれば広い画面で作業もできる)。でもそれらのほとんどは32bit版Windowsを採用している。アプリケーションの中には「64bit対応、32bit OSでは起動不可」なんてものもあったりして(After EffectsなどAdobe製品の一部は32bit OSでは起動しなくなっている)、となると32bit版Windowsを採用したPCでは体験版すら試せない。64bit版Windowsを採用しているのはStream Miniの大きな魅力の一つだ。

本体内部のストレージはクラウドの活用を推奨する(2年間OneDrive 200GBを利用できる)ため32GB。それでもSSDが使われているので低価格タブレットで採用されているeMMCよりも高速で、こちらもまた、ユーザーが交換、増設することができる(M.2スロットに装着される32GB SSDとは別に2.5インチベイの空きが1つある)。

Stream Miniの後に追加投入された、色違いの上位機種HP Pavilion MiniはCore i3、i5にCPUがグレードアップ、500GB~のハードディスクが採用されていて、そちらの方が実用的だろうが、実売価格は倍以上だ。上を見るとStream Miniが見劣りしそうではあるけれど、アプリの起動が速くなるSSDを搭載しているから体感の快適さは感じられるはず(動画やCGのレンダリングをしないのであれば十分だろう)。

安価なStream Miniを買って、必要なだけのメモリとSSDに交換(または大容量ハードディスクを増設)してしまった方が簡単に理想のPCを手に入れられる気がする。何より必要な物が揃って(64bit対応、USB3.0、デュアルモニタ対応、Gigabit Ethernet)、小さく(フットプリントはCDケース相当)、スタイリッシュ。魅力的だ。

AmazonのKindleのPC向けアプリもリリースされた。デュアルモニタを使えば片方でKindleの参考書を開きながら、もう片方の画面にエディタとブラウザを展開してプログラミングの勉強、なんてこともStream Miniで可能だ。

Amazon.co.jp:Kindle for PCダウンロードページ

Stream Mini 200と一緒に買いたいSSDとメモリ

いざ買うとき用に、合わせて買いたいパーツをメモ。高嶺の花に思っていたSSDも(まだ容量のコスパはハードディスクに及ばないけれど)手を出しやすい価格に降りてきた。

M.2 SSDは2.5インチSSDよりも値段が高めのようだけど、メーカーによっては価格差は小さかったり。内部アクセスが簡単でリカバリが難しくなさそうなら挑戦してみたい。

SSDはCrucialが人気ブランド。BX100はベストセラーモデルのMX100シリーズの後継といえる製品。

週アスPLUS:のっけから1TBや250GBが安すぎる鉄板Crucialの新型SSD:CES2015

個人的にSDカードやUSBメモリで指名買いしている、サンディスクのSSDも意外とお手頃な価格!

iTunesの音楽サーバーとして使うなら、容量重視でハードディスクもアリ。

メモリは8GBもあれば長く使えるはず。

約3万円・必要十分なCPUの本体にプラス2万円ちょっとを賢く投資。いいじゃないかいいじゃないか。

予算10万円の新生活パソコン環境のご提案

 もし、これから一人暮らしをはじめようとしていて、パソコンを買うのに予算10万円で考えているなら、Stream Miniと先ほどのメモリ、SSDを合わせて5万円ちょっと。これに5万円で大画面モニタ(Stream Miniはモニタ別売り)と、Windowsタブレットを選んでみてはどうだろう。

 PHILIPSの液晶モニタは、ちょっと前に「安くて品質がいい!」と話題になっていた(Amazonのレビュー数も液晶モニタとしては異例の100件超)。保証期間が5年と、こちらも異例の長さなので初めてのモニタにおすすめ。AH-IPS液晶なので、見る角度で色や明るさが変わることもない。

 残りの予算は、モニタをもう1枚足して「デュアルモニタでKindleの参考書を見ながら」という使い方も実現できるけど、タブレットを買うのはどうだろう。

ASUSの8インチWindowsタブレットがガクッと価格が下がったので、予算内に。VivoTab Note8は値段もさることながら、eMMCが64GBと、同価格帯の他社製タブレットの2倍の容量なのがうれしい。10万円でノートPCを1台買うのもいいけれど、コンパクトデスクトップと大画面モニタ、タブレットというセットはいかがだろう。結構快適で、面白そうに思う。

Windows 10の発売後一年間無料アップグレードも発表されたし、買い控えせずに選べる(32GB SSDのまま使うならOSインストール時にアプリやデータの整理が必要になるだろうけど)。

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