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Amazon プライム・ビデオ

コスパ最高!「ま、いっか」で始められるAmazonプライム・ビデオ

映画・TVドラマだけが目当てでも元は取れるAmazonプライム

歴代”スペクター”を見てみたい。「007」きっかけでプライム・ビデオを利用開始

 1月に映画館で「007 / スペクター」を見た後に、Amazonを見ると、「スカイフォール」までの歴代007映画を(時限)独占配信中!とあったので(HuluにもNetflixにもジェームズ・ボンドがいなかったのはこういうわけだったか)、これを機にAmazonプライムを契約してみた。

昨年からスタートしたAmazonの定額動画配信サービス「Amazon プライム・ビデオ」の金額は年間3,900円。ただし、この金額はプライムビデオ単独のサービス利用料ではなく、Amazonでの買い物で配送が早くなるなどのサービス「Amazonプライム」の利用料。「プライム・ビデオ」は「Amazonプライム」のサービスの一部として提供される。HuluやNetflixの利用料金は月払いだけど、「Amazonプライム」は年払い(年会費)制となる。

動画配信は「おまけの一つ」。便利な特典が受けられるAmazonプライム

 Amazonプライムに登録すると、

  • お急ぎ便の利用料が無料になる
  • クラウドストレージの「プライムフォト」
  • 定額音楽配信サービスの「Prime Music」
  • 定額動画配信サービスの「プライム・ビデオ」
  • 毎月一冊好きなKindle本を無料で読める「Kindleオーナーライブラリー」
  • タイムセールに一般ユーザーより30分早く参加可能
  • 食品・日用品の定期購入が可能になる
  • Kindle端末、Fireタブレット購入時のギフト券サービスなどの特典

といったサービスを受けられるようになる。今住んでいるマンションに宅配ボックスがなく、お急ぎ便を利用してもそもそも受け取れない、タイムセール中に買い物することがそれほど多くない、それほどNo Music,No Lifeな人間でもない…と、これまでは特に必要に迫られていなかったのでAmazonプライムへの登録はしていなかった。

だけど、逆に月払いで考えたら月額300円ちょっと。HuluもNetflixも利用しているからさらに追加するのも…とも考えた。Hulu、Netflixと重複するタイトルはやはり多い。が、「007」のような大作映画シリーズの独占配信や、友人から「ガルパンはいいぞ…」と勧められようにも見られずにいた「ガールズ&パンツァー」もあるし、それだけ安いのなら「まぁ、いいか」と思えた。Amazonでしか見られない作品Amazonオリジナルシリーズのドラマもどんどん増えてくる。個人的にはBBCの「TopGear(トップギア) 」を降板したジェレミー・クラークソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイの新生TopGearとも言えそうなAmazonのオリジナル番組「The Grand Tour」が楽しみだ。

 Amazonプライムの利用開始は簡単、Amazonサイトのヘッダー近くのメニューにある「今すぐ登録 プライム」のリンクを進んでいくだけ(または下のバナーからどうぞ)。いつものお買い物にクレジットカードを登録しているならスムーズに手続きが完了する。なるべくクレジットカードを使いたくない、という場合は預金=限度額でクレジットカードのように使えるデビットカードの利用もおすすめ(自分の場合は三菱東京UFJ-VISAデビットで登録ができた)。

Amazonプライム登録画面

「Amazonプライム」の登録はカートの隣にあるリンクから。
クレジットカードを登録済みならボタンのクリックのみで登録が完了する。

見放題の映画タイトルは見慣れた買い物画面に並ぶ…が少々不便も。

プライム・ビデオのトップページ

「プライム・ビデオ」のトップページ。Amazon制作のオリジナル映像作品もラインナップされる。

 Amazonプライムの登録が済んだら、Amazonビデオ(動画のレンタル/買い切り)のメニューから無料で視聴できる「プライム・ビデオ」のタイトルを見ることができる。タイトル下にある「ウォッチリストに追加」をクリックすることで、あとから見たい映画だけをリストアップできる(HuluやNetflixの「マイリスト」と同じ)。動画の視聴は買い物画面からシームレスに始まる。画質も十分高画質で満足のいくもの。もちろん全画面で楽しめる。

プライム・ビデオの再生はブラウザから

プライム・ビデオはWebブラウザから再生される(スマホの場合はアプリから)。もちろん全画面表示も可能。
当ブログはリブート版「ロボコップ」を応援しています。続編щ(゚Д゚щ)カモーン

タイトル選択画面は「いつものAmazonの商品一覧ページ」そのものなんだけど、HuluやNetflixの先行する動画配信サービスを使い慣れていると、それらが無限スクロール(”次のページ”が自動で読み込まれる)を採用しているため、プライム・ビデオの「次のページをクリック」する動作が面倒に感じる。また、Netflixだと、「字幕版」「吹き替え版」の区別がないため(Netflixは再生中に字幕・音声を切り替えて視聴できる)、字幕版、吹き替え版が離れて配置されていたりと、作品を見て探すときにあまり快適とは言えない。また、プライム・ビデオのトップページなど、ページによっては字幕版なのか吹き替え版なのかが表記されておらず、マウスを都度置いてポップアップを表示させないと知ることができないのも不便だ(邦画を見る分にはバージョン違いが存在しないので不便は感じないのだけど)。さらに「レンタル」や「購入」リンクも表示されてしまうため、「無料に見られるのにさらにお金を払ってしまう」ようなことも「つい、うっかり」であるかもしれない(フィルターメニューが欲しいところ)。

プライム・ビデオの作品一覧画面

プライム・ビデオ作品一覧では字幕・吹き替え版が別商品として表示され、それぞれが離れ離れで表示されることもあり少々不便。

予告編も楽しい!プライム・ビデオの良いところ

 不便さを感じる部分はあるものの、プライム・ビデオならではの便利なところもある。すべてのタイトルで、ではないけれど、予告編を見ることができるのが結構便利。HuluやNetflixだと、「どんな雰囲気の映画なのか」は実際に動画を再生する他には解説文しかヒントがない。プライム・ビデオなら予告編が見られる。昔の007映画の予告を見ると、今のダニエル・クレイグのボンド映画のような重厚感はなく、予想外にカジュアルでポップな雰囲気だったりして、びっくりする。昔の東映のやくざ映画の予告編なんかはどれを見ても怪獣映画みたいなノリでこれもまた楽しい。”やさしいおじさん”イメージの渡哲也も昔は狂犬だったのだ。予告編を見て回るだけでも300円ちょっとの元は取れるくらいに面白い。

プライム・ビデオは予告編も見られる

予告編を見るのも面白い。
マイケル・ファスベンダー版も話題だけどアシュトン・カッチャー主演版「JOBS」もおすすめ。(左)
マグロのおじちゃんも昔は狂犬だった。怪獣映画みたいなフォント。(右)

予告編が見られるほかにもプライム・ビデオならではの機能がある。これもまたすべてのタイトルで、とはいかないのだけど、多くの作品で「ダウンロード視聴」が可能になっている。これはiPhone、Androidスマートフォンからプライム・ビデオを利用するときに便利で、自宅のWi-Fiで動画をダウンロードしておくことで、外ではパケットを消費せずに動画を視聴できる。HuluやNetflixでも採用して欲しい機能だ。

スマホアプリ版プライム・ビデオ

ダウンロードが許可されているタイトルはスマートフォンでローカル再生が可能になる

スマホアプリ版のタイトル選択画面は無限スクロールになっているので、作品選択のしやすさはブラウザ版より快適。スマホアプリ版で気になる映画をウォッチリストに追加、自宅でブラウザのウォッチリストからタイトルを選択して映画を見るのがおすすめの利用法。

スマホアプリ版プライム・ビデオはスクロールが快適

無限スクロールが快適なスマホアプリ版プライム・ビデオ(字幕版、吹き替え版が非表示でばらばらに並ぶ不便さはブラウザ版と同じだが…)。

なんだかんだ言っても、300円ちょっとで映画見放題!

 先行するサービスに劣る部分も目につくけれど、逆に他の動画配信サービスに取り入れてほしい便利機能もある。凸凹部分はあるけど、コストパフォーマンスの良さで許せてしまう。「まぁ、いいか」で始めてしまえるお手頃・お手軽サービスだ。映画、音楽が好きな学生さんにもおすすめ。節約も大事だけど、娯楽も生活には大切だ(ネット回線を引いておくと我慢しなくていいことがグッと増えるよ)。

インターネットがいちばん安く使えるのはどのプラン?

Prime Musicブラウザ画面

音楽配信サービスの「Prime Music」もブラウザから音楽を聴ける。

Prime Musicスマホアプリ版

Prime Musicもダウンロード機能があるのでスマホでローカル再生が可能。

追記:ガルパン見てみた。絵だけ見たら萌えアニメっぽく映るけど戦車同士の戦いは迫力があるし、戦術を見る楽しみもあって面白かった(ときどき泣きそうになるグッとくるところも)。なるほど、ガルパンはいいぞ…。

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