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フルHD - WQHD - 4K 解像度比較

電子書籍を見ながらの勉強も捗る?WQHDモニターが気になる

フルHD以上、4K未満の解像度のモニターは価格も狙い目?

1920×1080ピクセルあれば十分、と思っていたけれど…

 Amazonの電子書籍リーダーのPC向けアプリ「Kindle for PC」が出てから、PCの参考書を紙の本ではなく、Kindle版で購入することが増えてきた。デスクトップの21.5インチ・フルHDのディスプレイモニターなら片側50%の範囲でちょうど1ページ分表示すると、まぁまぁ快適で、残り50%を上下2分割で上にWebブラウザ、下にテキストエディターを開いて勉強している。

電子書籍を開きながらプログラミングの勉強

左半分にKindle、右半分にブラウザとテキストエディターを置いた状態。やっぱりちょっと狭いか…。

 その方法で今はJavaScriptの勉強をやり直しているところなのだけど(確かな力が身につくJavaScript「超」入門 (確かな力が身につく「超」入門シリーズ) がわかりやすくてついていける)、少々窮屈に感じるのも確か。画面4/1の領域に置いたWebブラウザはコンソール表示のためにデベロッパーツールを使うから、コンテンツの表示領域はさらに狭くなる。アプリを大きめに展開して前後にずらして配置して切り替えて使えばいい話ではあるが…。

 昨年から4K(3840×2160ピクセル)が話題になっているけれど、これまでは「ULTRA HD Blu-rayは普及がこれからで、プレーヤーが安くなるのはまだまだ先の話だろうし、すぐにはいらないな。」なんて思っていた。しかしプログラミングの練習やWebデザインの作業場として見ると、なんとも魅力的な解像度だ(気づくの遅かった!)。それにモニター1枚だから当然、フルHDモニターのデュアルディスプレイより省スペースだ。

 初めは高価だった4Kモニターも価格は下がり続けている様子。それでも有名メーカーのモニターだと約50,000円スタート。それより安いと角度によって色が変化するTNパネルだったり、実績や評判のわからない新興メーカー(?)製だったりと、トレードオフがありそうなモデルになる。それに前に2万円くらいでモニターを買っていると、いきなり2倍、3倍近い金額をかけるのはなかなか勇気がいる。

そこでフルHD以上、4K未満の間、WQHD(2560×1440ピクセル)解像度のモニターに目を向けると、価格帯が3万円前後とぐっと手を出しやすいところに下がってくる。フルHDに比べ縦方向は360ピクセル増える(全体で77%広くなる)ので、先ほどのアプリの並べ方をしてもいい具合に余裕が増える。いくつか気になる機種があったので、検討リストにメモしておく。

フルHD - WQHD - 4K 解像度比較

フルHD、WQHD、4Kの解像度を比較してみた図。※モニタサイズの比較ではない点に注意。同じモニタサイズならそのピクセル数がぎゅっと詰まって表示されるので、それだけ画像やアイコンが小さく表示されることになる。21~24インチ前後のサイズなら、WQHDは解像度の大きさと使い勝手のバランスがちょうどいいところにありそうだ。

Dell P2416D

 デルのP2416Dは個人的にも好きな非光沢(ノングレア)仕様。デザインも最近のデルらしくなかなかかっこいい。IPSパネルだから角度による色の変化も少ない。画面を90度回転できるピボット機能がついているのがユニーク。気になるのはオーディオ出力が無いので音声はPCに直接スピーカーを繋げる必要がありそうなところか(家庭用ゲーム機を繋げたときは音を出すのが手間かも?)。

BenQ BL2420PT

 ベンキューのBL2420PTはデルのP2416Dと同じくピボット機能が備わるほか、人感センサー付きでモニターの前から離れると自動で待機状態に移行するエコ機能が魅力的。スピーカーが内蔵される他、ヘッドフォンジャックも備わるので音周りも便利な仕様になっている。

ASUS VX24AH

 ASUSのVX24AHはギリギリ3万円台(販売業者によっては4万円オーバー)。こちらはスピーカー内蔵。IPSで非光沢仕様。ピボット機能が無い代わりに商品重量が3.5kgと軽量なのは魅力的。でも4万円出すならあと1万円出して4Kモニターを選ぶかな…。

番外編:LG 25UM58-P

 今回は縦方向にも広さを求めたいので、勉強用モニターの候補からは外れるけれど、LGの21:9ウルトラワイドモニターという横方向に広くなっているモニターもある。縦はフルHDと同じ1080ピクセル、横はWQHDと同じ2560ピクセル。幅1000ピクセルを超えるようなWebサイトをDreamweaverで編集するような作業にはこちらもピッタリだろう。WQHDモニタより縦方向に狭い分(?)価格はより抑えられていて手を出しやすい。

フルHD以上の高解像度モニターを使う際はPCのスペックも要確認

 WQHDモニターいいじゃん!とテンションが上がって、「今使ってるCompute StickはWQHD解像度を出力できるのか…?」と調べてみると、さすがにフルHDより大きな解像度の出力には対応していなかった(Atom z-8500搭載の新型の方は対応している)。ぐぬぬ。ローエンドのデスクトップやノートPCに高解像度モニターを繋げたい場合はPCのスペックも確認しておく必要がある。デスクトップPCならばグラフィックスカードの交換・増設で利用可能になるだろう。

Atom Z3735F搭載のCompute StickでもUSBディスプレイコネクターを使うことで4Kまでのモニタに画面を出力可能、という記事(Impress:動画もハイレゾも4Kも!「インテル® Compute Stick」は極小マルチメディアWindowsマシンになる!)があるが、モニタによってはDisplayPort – HDMI変換が必要になったりとコネクタにも費用がかかり、コミコミの予算で4Kモニタに手が届いてしまう。

 PCの買い替えまで考えないとだな…。

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