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Runtastic Music

Kindle Fireのミュージックプレーヤーを置き換えよう! Runtastic Music

ちょっと不便なKindle Fireのミュージックプレーヤー

※2017年現在、「Runtastic Music」はAmazonから入手ができなくなっています。現在入手可能なFireタブレット対応の音楽アプリは「jetAudio」がおすすめです。記事の最後にリンクを追記しました。

 Kindle Fire HDXの魅力の一つが横に並んだステレオスピーカー。iPhoneが64GBのものを使っているので、音楽はほとんどiPhoneに入れているのだけど、作業用BGMに良さそうな曲はKindleに入れておいてもいいかも。と、iTunesに入っている音楽をKindleに入れると、一つのアルバムでもアーティスト別に管理されるのか、複数枚に別れてしまう(CDからリッピングした楽曲ファイルでこの症状が出た。iTunesStoreから購入したDRMフリーのデータではまた違うかもしれない)。

Kindle FIre HDXのミュージックプレーヤー

また、いくつか楽曲を再生すると、ホームのスライダーに再生したアルバムの数だけアイコンが並んでしまう。最近再生した曲にすぐアクセスできるのだけど、アルバムを間違って認識されてはあまりスマートとは思えない(「コンテンツの種類によってスライダーに表示する、しない」のオプションが欲しいところ)。

そこで標準プレーヤーを置き換えるため、いくつかAmazonのアプリストアで音楽プレーヤーアプリを試した中で、気に入ったのが「Runtastic Music」。最初からコレが入っていたらいいのにと思えるくらいシンプルに求める機能が揃っている。

Runtastic Music

iPhoneのフィットネスアプリと同じ開発元の「Runtastic Music」。無料で使えるシンプルプレーヤー。

正しくアルバムが管理され、スライダーに残るのもアプリのアイコン一つだけ。

 Runtastic Musicの機能はほぼiPhoneのミュージックアプリと同等。アーティスト別、アルバム別で楽曲にアクセスできて、アルバムリピート、一曲のみのリピート、シャッフル再生と一通り揃っていて、複数のアーティストによる楽曲が含まれるアルバムも、ちゃんと一つのアルバムとして認識される。そして何よりいいのが、標準のプレーヤーと違って、ホーム画面のスライダーに残るのがアプリアイコン一つのみというところ。まさに最初からこうあって欲しいアプリのイメージそのまま。

Runtastic Music

シンプルな画面が好印象のRuntastic Music。素直なUIで操作に戸惑うことがない。アルバムも正しく認識する。

Runtastic Music

アルバムジャケットをタップすると、収録曲一覧が表示される。画面下部がプレーヤー部分。

Runtastic Music

一曲のみのリピート機能も備わる

Runtastic Music

再生中の画面で右上のアイコンをタップすると、iOSのCoverFlow中の楽曲選択画面に似た表示に。

Runtastic Music

ホーム画面に残るのはアプリのアイコンのみ。Kindle Fireの標準プレーヤーもこうあって欲しい。

Kindle Fireのスライダーにアルバムのジャケットが並ぶのが嫌な人はお試しあれ。

追記:2017年のFireタブレット対応おすすめ音楽プレーヤーアプリ

 2017年現在、AmazonアプリストアからRuntastic Musicはダウンロードができなくなっており、アップデートも長らく停止している。

 Fire OS5では画面デザインがよりAndroidに近いものとなったため、アルバムアートがホーム画面に並ぶことはなくなり、サードパーティー製音楽プレーヤーをインストールする理由が一つ減った。

 ただし、Fire OS5の「ミュージック」アプリは、端末にコピーした楽曲の管理アプリというよりは、Prime Music専用アプリとしての性格が強く、端末にコピーした楽曲は「マイミュージック」タブからはアクセスできず、「履歴」タブからアクセスするようになっている。メニュー項目が少々不自然なものとなっているので、サードパーティー製アプリを選びたくなるかもしれない。

Amazon Fire純正「ミュージック」アプリ

Amazon Fire純正「ミュージック」アプリ。PrimeMusicを楽しむには快適だが、自前の楽曲を再生しようとすると、不自然なUIに感じられる。

 FireOS5で動作するサードパーティー製アプリの中でおすすめできそうなのは「jetAudio Music Player」。Runtastic Musicと同じくアルバム別に楽曲をまとめて表示でき、イコライザー機能も備わる。jetAudioには広告有りの無料版と広告なしの有料版の2つが用意されている。

jetAudio Plus

Amazonアプリストアにある「jetAudio Plus」アプリ。音楽プレーヤーアプリらしいUIでシンプルに使える。

一つ注意しておくと、Fireタブレットの特定の世代・端末によるのかもしれないが、第7世代Fire HD8タブレットにjetAudioをインストールして楽曲を再生すると、デフォルトの「ミュージック」と比較すると、最大音量が小さい。楽曲によっては音を最大にすると音割れやシャリシャリとした音になってしまうこともある(「ミュージック」では最大にしても音が割れることはない)。Fire HD8に備わるDolby Atmos機能が影響していそうだが(サードパーティー製アプリによっては無効になっている?)、アプリのアップデートやOSのアップデートで解消されるのかはわからない(サードパーティ製の他のアプリでも音が小さいものがある)。購入する際は先に体験版代わりに無料版をインストールして音量を確認しよう。

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