ジユウメモメモ

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サンヨーとフィリップスのシェーバー

ドライで使っても肌に優しい。フィリップス AquaTouch AT891

買ったまま2年放置してたフィリップスのシェーバーが使いやすかった

 長く使っていたサンヨーの電動ひげそりのバッテリーがへたってきた様子。買ってすぐに「なんだかなー」と思って放置してた、フィリップスのシェーバーAquaTouch(アクアタッチ)AT891があったので2年ぶりに使ってみた。あれ?使いやすいじゃん!

サンヨーとフィリップスのシェーバー

愛用してきたサンヨーのシェーバーをフィリップスへスイッチ

”お風呂シェービング”が気になって購入したけどなんか違った。

 AT891を購入したのは2年前。「T字カミソリブーム」と「シェーバーブーム」を交互に繰り返してきてたところで「なんかシェービングクリーム塗ったままそれるやつ、気になる。」と色々探した中で独特のデザインが気になって選んだ、はじめましてのPhilips。

シェーバーと付属品

シェーバーと同梱物

で、届くやドライでの使用もそこそこにお風呂シェービングを試してみると、あんまり気持ちよく剃れなくて、「うーん、サンヨーさん続投で。」となって部屋の隅に放置してた。今思えばもうちょっと試せよ・・・という。ごめんよ、フィリップス。

AT891背面トリマー

AT891のバッテリーはリチウムイオン。背面にトリマーも備わる

フィリップスの説明書には「慣れるまで2、3週間かかるよ」って書いてある

 購入当時はちょっとだけ試したドライシェービングも、「なんだかあんまり剃れてないような・・・」と気になった記憶。説明書を見返すと、「剃り方に慣れるまで2~3週間かかることがあります。」との注意書き。1日2日で「使えない」と判断するのはもったいない。時間をおいて(2年はあんまりだが)電源入れて使ってみたら、それまで使ってたシェーバーよりも肌への当たりが優しくて、「いてっ」ってなることが無い。

深剃りをアピールするシェーバーと比べると浅く感じるかもしれないけど、その代わりに剃った後のヒリヒリする感じはほとんど無いし、使用後に手の甲で顎を触るとスベスベになるのでAT891の方が気に入ってる。

シェービングユニット

防水仕様なので、手入れは簡単。シェービングユニットをオープンにして水をかけるだけ。

独特の形状の三枚の刃が顔の形に沿って曲がる(内側に凹んで包み込む形になる)からピッタリフィット。剃り残しが少ないからひげそりの時間が短くなった。もうすっかりフィリップス派。

注意書き

AT891の説明書に「慣れるまで2~3週間」の文あり。

フィリップスのカタログを見るとAT891の後継モデルは型番の後ろにAが付いた「AT891A」みたい。お風呂シェービングを売りにしてるようだけどドライもしっかり使いやすくておすすめ。


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