当サイトは通販サイト・外部Webサービスへのリンクの一部にアフィリエイト広告を使用しています
パソコン用ブルーライトカットメガネ「JINS PC」を買ってみた。
2012年1月19日
周りの評判も良いパソコン用メガネを買ってみた。
※「JINS PC」は後に「JINS SCREEN」に商品名が変わりました。
前から興味津々だった、パソコン用メガネ「JINS PC」。
パソコンのモニタやスマートフォンの液晶から発せられている「ブルーライト」というのを遮断してくれて、目を保護してくれるらしい。先に使っている友人も「疲れなくなった!」と聞いたので、それでは、と購入して使ってみた。
JINS PCは1デザイン1サイズ。カラーリングは16色から選べて、色によってトランスルーセントだったりする。昔から目が良い方でメガネをかけてこなかった人なのでまずはと、ブラックをお買い上げ。
視界の色味が少し変わるけど、疲れなくなった・・・ような。
使い始めた初日は、視界にフレームが入っているのがなんとも気になって仕方がなくて、FPSゲームをプレイして酔ったように、逆に疲労感があった(無意識的にオートフォーカスのピントが迷うような、フレームを意識しなくていいのに無視できなくて疲れる)のだけど、2日目からはだんだん慣れてきて、3日目にはなんとなーく「あれ、疲れないな・・・。」と感じるように。
レンズはうっすらとブラウンがかっていて、モニタを見た時の色味が変わる(IPS液晶と有機ELで見た白色が違って見えるような感じ)のだけど、それも時間が経つにつれて慣れてきた。何より、JINS PCを外したときに「おお、こんなにモニタって眩しかったのか!」というのがちょっと驚き。モニタの照度を上げ下げするのとは違う、「カットされてる感」は確かに感じる。
今のところ特にネガティブに感じることは無いので使い続けていこうと思う。メガネをかけるのも面白く思えてきた。