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Bluetoothレシーバーのメーカーの中の人に言いたいこと
2014年9月1日
折れますよね、BluetoothオーディオレシーバーのUSB端子カバー。
しばらく部屋で失くしてたBluetoothレシーバーが見つかって、また使っているのだけど、心配してたところがやっぱり壊れた。充電用のminiUSB端子のカバーが。
モゲますよね、この構造のやつ。
蓋が折れなくするのに500円かかるなら出しますよ。
失くしてた間、「仕方ないから買い換えるかー」と、持ってたものと同じメーカー、別のメーカーのBluetoothオーディオレシーバーのカタログを見て回っていたのだけど、あっちを見てもこっちを見ても爪で蓋を開けるタイプのものばかり。どれを選んでもしばらく使ったらカバーの付け根がモゲるじゃん?それが嫌で買い替えられずにいたのだけど、あれですか?「中々壊れないからモゲるところを用意して買い替えさせよう」って売り方なんでしょうか?リピーター狙うより「このメーカーのはカバーが取れないよ」って地味かもしれないけど口コミ狙えたらその方が良くないですか?(価格.comとか見てもBluetoothが機能しないといった不具合よりも、「モノはいいんだけどカバーがすぐ取れます」とか「クリップがすぐ壊れます」とか、つまらないところで点を下げているものが多いように見えます)
どこのメーカーでもいいし、いくつか”カバーがモゲない仕様”のオーディオレシーバーがあればそれを選べるので黙っていられるのだけど、モゲる仕様の機種があまりにも量産され続けるのでWebの片隅に文句を書いておく。自分たちで使ってらっしゃいますか?
スライド式カバーとか、いっそのことぶら下げたときの底面に剥き出しで端子があったらどうですか。スライド式にしたら500円高くなるのであればそれくらい払う用意はありますよ。
願わくばどこかのメーカーの人が目にして「それもそうだな」と思っていただければ。