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All in One SEO Pack

All in One SEO Packでディスクリプションとキーワードの入力欄が消えたときの対処法

All in One SEO Packでディスクリプション入力欄が消えたときは「カスタム投稿タイプ」設定をチェック!

meta description / meta keywords入力欄が消えた!?

 WordPressの有名SEOプラグイン「All in One SEO Pack」。このブログでも導入しているのだが、バージョン2.6に更新されたのがきっかけか、記事投稿画面からディスクリプション(meta description)とキーワード(meta keywords)の入力欄が表示されなくなってしまった。

WordPress.ORG:All in One SEO Pack

以前はディスクリプション、キーワード入力欄のある「メイン設定」タブとTwitter、Facebook用のOpenGraph情報を編集する「ソーシャル設定」タブが並んでいたのだが、メイン設定タブが消えていてソーシャル設定タブだけが残っている状態に。

All in One SEO Pack - 投稿画面

All in One SEO Packをアップデートすると、「ソーシャル設定」タブのみが残り、以前表示されていた「メイン設定」タブが消えてしまった(ソーシャル設定にも「ディスクリプション」入力欄があるが、そちらは”meta description”ではない)。

プラグイン開発元のドキュメントを見てみると、”「meta description」についてよく聞かれるけど今はそんなに意味は無いよ”的なことが書いてある。

We get a lot of questions regarding Meta Descriptions, how to create them in All in One SEO Pack and the way that search engines (especially Google) handle them. It is important to note that no plugin can force search engines such as Google to display something in the search results that they don’t want to display.

Semper Plugins:Meta Descriptions

確かに現在のGoogleの検索結果ページは必ずしもmeta descriptionの内容がそのまま表示されるわけではなく、検索ワードが含まれる本文の一部抜粋が表示されることの方が多い。「meta descriptionは~文字程度が良い」と言われていても、検索結果に表示される文字数はその時々で増えたり減ったりしているようにも見える。

だから機能として「メイン設定」タブが削除されたのだろうか…?

プライベートで運用しているブログの他に、仕事で関わっているWordPressでできたサイトがあり、そちらにもAll in One SEO Packを導入していたので確認してみると、そちらのサイトではいつもどおりにメイン設定タブが表示されている。プラグインのバージョンは同じだ。二つのサイトのAll in One SEO Packの設定画面を見比べてみると、ディスクリプション入力欄が消えた原因がわかった。

All in One SEO Packの「一般設定」>「カスタム投稿タイプ設定」をチェック

ディスクリプション入力欄を表示させたいときは、All in One SEO Packの「一般設定」にある「カスタム投稿タイプ設定」を確認する。

「カスタムタイプ投稿用のSEO」が「無効」になっていた場合は「有効」に、「SEOを行うタイプ」にある「投稿」と「固定ページ」(meta descriptionとmeta keywordsを入力したいもの)にチェックをし、画面下にある「設定を更新」ボタンをクリックする。

All in One SEO Pack - 一般設定

All in One SEO Packの「一般設定」を見直したところ、「カスタム投稿タイプ設定」タブの「カスタム投稿用SEO」が「無効」になっていた。

All in One SEO Pack - 一般設定

「カスタム投稿用のSEO」を「有効」にし、「SEOを行う投稿タイプ」の「投稿」と「固定ページ」にチェックをし「設定を更新」ボタンをクリックする。

All in One SEO Packの設定が更新された後、再度記事投稿画面に移ると、消えていた「メイン設定」タブが復活。ディスクリプション、キーワードの入力欄が表示されている。

All in One SEO Pack - 投稿画面

再度記事の投稿画面を表示させると、All in One SEO Pack部分に「メイン設定」タブが表示され、ディスクリプションとキーワードの入力欄が復活。

同じバージョンの同じプラグインを入れていた別サイトでは何も問題がなかったので、何がきっかけで「カスタム投稿用のSEO」が無効になっていたのかはわからないが、これで取りあえずは元通りになった。同じように「メイン設定」タブが消えてしまった人がいたら「カスタム投稿タイプ設定」を見直してみるといい。

meta descriptionとmeta keywords用にカスタムフィールドを用意していたらあたふたすることも無いのだなぁ…(今からだと記事数も多いし)。

追記:All in One SEO Pack開発元の公式サイトでも「カスタム投稿タイプ設定」について言及されました(今回の対処法で合っています)。

Semper Plugins:Missing All in One SEO Pack 2.6 post and page meta

meta descriptionとmeta keywordsは入力すべきなのか…?

 今回突然ディスクリプションの入力欄が消えたので慌ててしまったが、正直なところmeta descriptionとmeta keywordsを入力し続けているのは惰性でもある。meta keywordsに関しては2009年の時点でGoogleが公式に利用していないと表明している。

Google Webmaster Central Blog:Google does not use the keywords meta tag in web ranking

meta descriptionについても、プラグイン開発元の「今はもう重要ではない」というコメントは、現在のGoogleの検索結果画面を見れば現実としてその通りだ(本文の一部抜粋が優先表示されているように見える)。All in One SEO Pack 2.6ではディスクリプションの推奨文字数が最大320文字になっているが、以前までは150文字程度だったはず。今ではGoogleの検索結果画面は300文字程度表示されることもあるし、そのときに150文字しか入力していないmeta descriptionが表示されたらSEO的には不利なのではないか。

プラグイン開発元の思想に習って検索エンジン向けのディスクリプションとキーワードの入力をやめるか、自動生成に切り替えてもいいのかもしれない。

Google公式のmeta descriptionについての解説は以下のページへ

Google Search Consoleヘルプ:検索結果に効果的なタイトルとスニペットを作成する

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