ジユウメモメモ

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TowerMadness

スマホでもハマれるディフェンスゲーム「Tower Madness(タワーマッドネス)」

ハマれるスマホゲームのジャンル、やっと見つけた。

 最近ハマってるiPhoneのゲームが「Tower Madness(タワーマッドネス)」。ソーシャルゲームにもパズルゲームにも熱中できなかった自分のストライクゾーンはディフェンスゲームらしい。

TowerMadness

エイリアンの侵攻から羊たちを守るゲーム。

TowerMadness 1.20(¥250)
カテゴリ: ゲーム, ストラテジー, パズル
販売元: Limbic Software – Limbic Software, Inc.(サイズ: 20.4 MB)

 少し前にPS3のゲームで「R.U.S.E.」というリアルタイムシミュレーションゲームがあって、体験版をやってハマっていたのだど、「コレ、スマホ向けに出たら面白いだろうなぁ」なんてずっと思っていて、タワーマッドネスは似ているように感じる(今思えばR.U.S.E.が仮にタッチデバイス向けに出てピンチイン・ピンチアウトで遊べても、iPhoneやスマホの画面はやっぱり狭い。タブレット向けだろう)。画面がコンパクトなスマホにはコレでいい。

↑「R.U.S.E.(ルーズ)」はこんなゲーム

TowerMadness

タワーマッドネスのメインとなるタワー。ステージを進めていくと対空砲やホーミングミサイルなどが使用できるようになる。

ゲームの内容はエイリアンの侵攻を特性の異なる武器(タワー)をステージに設置し、ステージ上の羊たちを守るというもの。始めは迫撃砲、レーザー砲、プラズマ砲などが使えて、ステージをクリアするごとに新しい武器がアンロックされる。タワーを立てるにはお金が必要で、画面左上に使える資金が表示されていて、タワーを建てたりアップグレードするごとに消費し、エイリアンを倒すごとに増える。

TowerMadness

バラエティに富んだステージ。ステージによってはクリアに数時間かかるものもあるので注意(プレイ中の画面右上の早送りボタンをタップすれば進行スピードを早められる)。

ローカライズはされていないのでどの画面も英語なのだけど、武器の説明など難しいことは書かれていないのでなんとなくでも理解しやすい。ステージは無料と有料のものがあるけど無料分だけでもバラエティに富んだステージが用意されていて長く楽しめる。iPhoneにゲームを一つだけインストールするなら、と聞かれた今ならタワーマッドネスを選ぶ。

 自分に合うスマホゲームのジャンルがディフェンスゲームだと分かったところで他にも、と思って「プラントVSゾンビ(Plant VS Zombies)」をダウンロードしてみたらこっちもハマれた。こちらは迫ってくるゾンビの前に異なる特性の植物(プラント)を庭に植えて家に入ってくるのを阻止する。このタイトルはローカライズされているので戸惑うことなく遊べる。名前だけは知っていたけど、なるほど、人気が出るわけだ。

プラントVSゾンビ

こちらは日本語ローカライズされていて遊びやすい。

プラント vs. ゾンビ 日本語版 1.8.1(¥85)
カテゴリ: ゲーム, エンターテインメント, ストラテジー, パズル
販売元: PopCap – PopCap(サイズ: 68.6 MB)

「プラントVSゾンビ」のステージの広さはスマホの画面に収まり、固定なので「タワーマッドネス」とまた違った面白さがある。交互に遊ぶのにいい組み合わせ。

この2つに据え置きゲームの「R.U.S.E.」があれば他のジャンルのゲームが無くてもずーっと遊べるんじゃないかと思えるくらいにハマれる。リアルタイムというのがいい(シミュレーションゲームやRPGでもターンベース系のは「座して死を待つ」ような場面があるのが許せないのだ・笑)。

DEFENSE TECHNICA

「DEFENSE TECHNICA」はSFな世界観のデフェンスゲーム。グラフィックが綺麗だけどTower Madnessと比べるとちょっと難しいかも。

Defense Technica 1.1.1(¥250)
カテゴリ: ゲーム, エンターテインメント, アーケード, ストラテジー
販売元: Com2uS USA, Inc. – Com2uS USA, Inc.(サイズ: 181.2 MB)
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