Anker ToughShell & GlassGuard+ for iPhone 6s Plus フォトレビュー
Ankerからクリスマスプレゼントが届いた!落とすのが怖い大きなiPhoneもしっかりガード
11月中旬にあった、「Ankerお客様感謝祭2015(Anker製品3個以上の購入履歴がある人に先着順でAnker製品がプレゼントされる企画)」に応募していた商品が12月24日に届いた。まだかなまだかなとそわそわしていたらクリスマスに到着。ありがとうAnkerさん!
届いたのはiPhone 6 / 6s Plus用の保護ケースと保護ガラスフィルム。自分が使っているのはiPhone 6sで、当選した6s Plus用グッズは実家で6s Plusを使っている親にプレゼントする予定(今はバンパーを付けているようだけどケースの方がいいってば)。
というわけで、手元にiPhone 6s Plusは無いのでケースとガラスフィルムを写真でご紹介。
ToughShell for iPhone 6s Plus
ToughShell for iPhone 6s PlusはTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材でできている耐衝撃タイプの保護ケース。デザインのアクセントになるバックパネルはポリカーボネート製。見た目も機能も以前iPhone 5sに付けていたSpigenのネオ・ハイブリッドに近い(Spigenのタフ・アーマーとデザインが似ている)。ケース内側が凸凹になっていて衝撃を吸収するようになっているのもSpigenと同じ。落下時に接地しやすい4隅がわずかに出っ張っているのはToughShell独自のデザインで、見た目にもより安心感がある。値段はSpigenタフ・アーマーより安価のようだ。
デザインもカラーリングもシンプルでありながら、角をより衝撃に耐えられるよう保護が強化されているのは安心感があって魅力的。自分用に6sバージョンのケースも欲しくなる。
GlassGuard+ for iPhone 6s Plus
GlassGuard+は液晶保護用のガラスフィルム。iPhone 6s用のGlassGuardは現在自分で使っていて、貼り付けのしやすさ、指滑りの良さと傷に強い安心感は実感済み。そのときに気になっていた、「ホームボタン下が保護されない」点はGlassGuard+で改善された。きれいに円形の穴が開けられている。
同梱品にある円形の黒いパーツは、一部粘着テープが貼られていて、iPhone6s Plusの液晶面に保護フィルムを置いた上からホームボタンの穴に通すことで位置合わせが簡単にできるようになっている。
保護される面積が広くなり安心感もより大きくなったのは魅力だけれど、+になってから液晶画面周辺に色が付くようになった。個人的には完全クリアで良さそうにも感じるけれど、貼り付けてしまえば気にならなそうではある。ホームボタン周辺まで覆うようになった分、装着するケースによっては干渉するようになったかもしれない(Amazon.comの商品ページには「ToughShellと組み合わせて完璧な保護を」と書かれているので、ToughShellケースをつけた状態でピッタリはまるサイズに設計されているのかも)。