本をきれいに読みたい人におすすめ、コンサイスのブックカバー
便利な半透明・サラサラ梨地仕様で使い心地もグッド!
PC参考書や新書を読むときに、いつもブックカバーを付けているのだけど、コンサイスのクリアカバーは使い勝手がよく、市販のほとんどの本に合ったサイズが用意されていておすすめ。リピート買いしているサイズの自分用メモを兼ねてご紹介。
コンサイスのクリアタイプのブックカバ(商品名は「クリアカバー」)ーのいいところは多サイズ展開と、梨地タイプのマットな質感で指紋がつきにくいところ。素材はPVC(ポリ塩化ビニル)で触った感じはサラサラとしている。半透明だからそもそも本への色移りを心配しないでいいし、本のインクがブックカバーの方へ映る心配も少ない。
ラインナップされている対応サイズは全18種類。一番小さなものでパスポート、保険証に対応した縦128mm×横90mm(C-1)から写真集、特大サイズ本に対応したB4・縦360mm×横257mm(C-18)まで用意されている。
クリアカバーは全て同じデザインになっていて、カバーの帯部分を切り離すことで厚みのあるハードカバーの本も保護できるようになっている(固定用のテープも備わる)。
自分がよく買うのは型番C-3の文庫用(縦150mm×横106mm)、C-4の新書用(縦175mm×横115mm)、C-10・パソコン教則本用(縦233mm×横182mm)。
A4サイズ(A4はさらに小、普通、大、特大の4種類あり、ちょっと幅が大きい・厚みがある、少しだけ背が高い本にも対応する)も用意されているのでBRUTUSや映画秘宝みたいな雑誌の気に入った号をきれいな状態で保存したい、お気に入りのイラストレーターの画集や写真集をきれいにとっておきたい人にもおすすめ。本は読んだらすぐブックオフで売る、という多読の人も、汚れのない状態であれば無用な減点なく値段がつくだろう。
革製のブックカバーも長く使えば味があるけれど、本のタイトルが隠れてしまっては不便に感じるので自分はコンサイスのクリアカバーを指名買いしている。東急ハンズとヨドバシカメラで購入したことがあるけれど、お店によっては文房具店でも取り扱いがないところも。近くに売っているお店がない場合はネット通販で購入できる。