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iOSでのEXIF問題

iOSが勝手にひっくり返してるかも?サイトに載せる写真のExif情報は削除しておこう

縦向きで撮ったデジカメ写真、iPhoneから見ると倒れているかも・・・。

 仕事サイトの作業をしていると、後ろの席の人から「サイトの画像の向きが変になってるんですけど?」とご指摘。PCから見てみると問題なし。「なんのことですか?」と聞くとiPhoneを差し出して「これです。」と。そこには縦長であるはずの画像が横に倒れて幅が圧縮された姿が!キャー!!

iOSでのEXIF問題

iOSのみEXIFに沿って画像を表示するので不具合に気付きにくい・・・。

 調べてみたらiOSのWebブラウザ(SafariだけじゃなくてChromeもiOSの上では同じ描画エンジンを使っているので同じ問題を抱える)はJPEG画像に含まれるExifデータ(撮影に使ったカメラの名前や撮影時のISO感度、絞りなどが記録されている)にカメラの向き情報が記録されていればそちらを優先して画像を回転させるらしい。

同じAppleのMac向けSafariではExifを無視して、ユーザーに見えているそのままの向きで表示してくれるので、この問題に気付くのはiPhoneとiPadユーザーだけ。なかなか厄介な問題だ。

hideito.com:iOSのSafariとChromeだけ画像のExif情報を参照して画像の向きを補正して表示してる

デジカメ写真を受け取ったらExif情報を削除しておこう

 そんなわけで、デジカメで撮られた商品写真などを受け取ったときはExif情報を削除しておきたい。Windows向けのフリーソフトで愛用している一括縮小ソフト「縮小革命(画質劣化があまり感じられないのでお気に入り)」には「EXIF情報の継承」のオンオフ機能があるので「削除する」を選択しておくと、(透かしを入れたり)最終出力時にiPhoneで見た時の不具合が出ないようになる。

Yoshich:画像縮小ソフト「縮小革命」

縮小革命

画質劣化を抑えて画像を縮小できる便利ソフト「縮小革命」

透かしを入れた後や、これ以上ソフトを通すと画質が落ちそうなときにExif情報が残っていたときは同じくフリーソフトのExifEraserが便利。ウィンドウに画像をドラッグアンドドロップするだけでExif情報を削除してくれる。

With nothing better to do:ExifEraser

ExifEraser

EXIF情報の除去に特化したシンプルソフト「ExifEraser」

複数人で作業していてもiPhoneユーザーがいなければ気付かない問題。「とりあえずExifは消しておく」ということで徹底しておきたい(デジカメ写真のレビューページでもなければ不要だ)。

しかしなぜiOSだけこんな仕様になってるんだろう。みんな「仕様なのかな?」と思い込んでるだけでバグなんじゃないのか・・・?Appleがあえてそうしてるなら理由を知りたい。

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