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360°カメラにピッタリ!三脚にもなる防水自撮り棒Smatree SmaPole QS
RICOH THETAのベストパートナー!気軽に持ち出せる便利な軽量三脚。
仕事で全天球画像(360°画像)が撮れるデジカメRICOH THETAを使うようになったので、THETA用に三脚を購入した。選んだのはSmatree SmaPole QS。メーカーのSmatreeは中国企業で、人気のアクションカメラGoProの周辺機器で有名なところらしい。

安い!軽い!意外としっかり!

SmaPole QSは伸縮する自撮り棒(セルフィースティック)と1/4ネジ付きの小型三脚がセットになった商品。自撮り棒の底に三脚をセットすることで、約1mの高さの簡易三脚として使えるようになっている。

同梱物は自撮り棒(一脚)本体、三脚スタンド、スマートフォンホルダー、カメラアダプター、布1枚と簡易説明書。簡易説明書は日本語表記。使い方もわかりやすい。

自撮り棒本体は一番短い状態で長さ約30cm。ネジのある先端部分を反時計周りに回すとロックが解除され、最長で約90cmまで伸びる。先端を時計回りに回すと再度ロックがかかる。先端の首部分はレバーを上に回転させることで90°まで倒すことが可能だ(ただし重量バランスに要注意)。スティックの底にあるネジ穴に三脚スタンドを装着すると、約1mの高さの三脚として使える。




三脚スタンドはそれのみで卓上三脚として使える。三脚スタンドとスマホホルダーをカバンに入れておけば、集合写真を撮りたいときに活躍してくれるだろう。スマホホルダーはバネで端末を挟むタイプだが、バネが強く、着脱を繰り返すと、端末本体が樹脂製だったり、柔らかいアルミ製の場合、跡がつくかもしれない。スマホケースを付けた状態で使用するのを勧めたい。ただ、バネが強い分、簡単には外れないので、自撮り棒として使うのに安心感がある。



個人的には自撮りをしないので他の商品を手に取ったことはないけれど、自撮り棒と聞いてイメージしているより、SmaPoleはおそらく一回りほど太く、重量も他と比べると重いのではと思う。「三脚としても使える」というのがオマケではなく、しっかり機能するように太くなっているのだろう。写真で見ると足が細いだけに頼りなく見えるかもしれないが、実際に使ってみると思いのほか安定して立ってくれる。

RICOH THETAを載せて使ってみたところ、下を向いたときに映り込む三脚の面積が小さく、障害物の映り込みを最小限にした全天球画像が撮影できた。360°カメラに使う三脚はSmaPoleがベストかもしれない(RICOHの純正三脚は同じデザインでかなり高価だ-その分足が太く安心感があるのだが)。
ただ、三脚として使う場合はカメラ側の重量に気を付ける必要がある。iPhoneなどのスマートフォン、コンパクトカメラや小型のミラーレス一眼までは対応するが(LUMIX GM1を載せて使ってみたところ不安は無かった)、三脚スタンドのそれぞれの足は長さが調整できないため、傾いた場所では使えない。また、大きなズームレンズを付けた一眼レフカメラなどを載せると、重心の位置によっては倒れそうだ。屋外での使用でも、風が強い日は三脚からすぐに離れるのは注意が必要だ。

三脚は安価なものであれば1,000円台から手に入るが、収納時の大きさはそれほど小さくなく、気軽にカバンに入れて歩く、といった場面は想像しづらい。重さに関しても、軽さは付加価値であり、値段が反比例することもある。そして多段タイプの足の三脚であれば、その関節の数だけロックを操作する手間がかかる。SmaPole QSなら普段のお出かけ用のショルダーバッグにも、仕事用のビジネスバッグにも入れることができ、パーティーイベントの集合写真にも、賃貸や売買の不動産の360°写真をTHETAで撮影するときにも大活躍してくれる。機能とコスパのベストバランス。気軽に使える三脚を探している人にイチオシの商品だ。



