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キーボードのキートップを簡単・安全に引き抜ける!FILCO KeyPuller FKP01
2016年8月16日
キーボードの底を掃除したいときの便利グッズ
キーボードの掃除用に除電ブラシやエアダスターを使ったりするけれど、それでもキートップの底に落ちてしまったゴミを除去するのは難しい。できることならキートップを全部引き抜いてエアダスターで汚れを吹き飛ばしてしまいたいところ。

除電ブラシでもキーボードをきれいにできるけれど、底に入り込んでしまったホコリまでは除去できない。
というわけで、Amazonでダイヤテックのキーボード引き抜き工具「FILCO KeyPuller FKP01」を購入してみた。“キーボードの製造現場で生まれたプロ仕様の”、“傷付きを防止”と頼もしい言葉に惹かれてのチョイス。値段も500円程度と手頃(他の家電量販店でも同程度の価格で売られている模様)なのが嬉しい。

シンプルなデザインのキートップ引き抜き工具「FILCO KeyPuller FKP01」
持ち手に針金の輪っか(台形)が2つ重ね合わせになったデザイン。使い方はキートップを挟むようにワイヤー滑り込ませて、45度回転させ対角線の二つの角に引っ掛けるだけ。後はそーっと上に引き上げていくとキートップが外れる。

使い方は簡単。キートップの隙間にワイヤーを入れ、

キートップの2つの角に引っかかるように回転させる。

少しずつ力を入れて引っ張りあげるとキートップが外れる。
注意する点はKeyPuller FKP01は「メカニカルキーボード」と「メンブレンキーボード」専用ということ。ノートパソコンやパンタグラフ式のキーボードには使えないので、事前に自分のキーボードがどのタイプなのか確認しておこう。
BUFFALO:お客様サポート – キーボードの構造の違いについて

キーの配列を忘れないよう、キーボード掃除の前に写真を撮っておこう。