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Tribit XSound GoとiPhone 6s

一人暮らしの部屋にはコレで十分!Bluetoothスピーカー Tribit XSound Go

Bluetoothスピーカーの入門機にピッタリ!お手頃価格で満足できちゃう!

 携帯電話をガラケーからiPhoneに変えてからというもの、今では欲しい音楽があればiTunesやAmazonでポチッと購入。CDはすっかり買わなくなってしまった。部屋にあったMDラジカセもいつだったか売りに出したか捨ててしまったのか、なくなってしまってから何年たったのかも思い出せない。

 最近はBluetoothヘッドフォンを使うことも多いけれど、頭に何も付けたくないときはiPhoneの内蔵スピーカーか、Fire HD8の内蔵スピーカーをそのまま使っていたのだが、そろそろもうちょっといい音で楽しみたくなってきた。そこで以前から気になっていたBluetoothスピーカーを買うことにした。

購入したのはTribit XSound Go(トライビット エックスサウンド ゴー)。Bluetooth4.2に対応したワイヤレススピーカー。

Tribit XSound Go 外箱

アメリカで高コスパBluetoothスピーカーとして高評価を集めるTribit XSound Go

聞き慣れないメーカーだが、XSound GoはAmazon.comでのベストセラー機の一つらしい。ならば大外れではないはず。なんと言ってもバッテリーが24時間もち、価格は3,000円ちょっとだ(ブラックは約3,200円、ブルーは約4,000円)。

Tribit公式サイトではCNETやwirecutterといったサイトのレビューが引用されているが「ベストバジェットのBluetoothスピーカー」「テストした低価格Bluetoothスピーカーの中でより良いものの一つ」「誰かをノックアウトするのに十分ではないが、厳しい評論家と戦うチャンスを与えられる」となかなか評価が高い。

届いてから使ってみたが、確かにコレはコスパが高い。「3,000円ならこれで我慢…」ではない。必要十分な音が出て、ふと値段を思い出してちょっと戸惑ってしまうスピーカーだ。

軽やかなシンプルデザイン、シンプルな操作方法。

 Tribit XSound Goのセット内容はシンプル。スピーカー本体に、各国語対応の説明書、充電用のmicroUSBケーブル、おまけのストラップが同梱されている。

Tribit XSound Go セット内容

スピーカー本体、充電用microUSBケーブル、説明書とシンプルなセット内容

説明書はTribit公式サイトのサポートページからダウンロードすることができます。

 スピーカー本体のサイズは幅17cm、高さ5.6cm、奥行き5.9cm。重さは375g。競合する他社製は四角い形をしている中、XSound Goは角ばっていないので見た目が軽やか。

Tribit XSound Go デザイン

丸みを帯びたデザインのスピーカーは、マット塗装で安っぽさはない。

本体の塗装がマットなのも落ち着いていていい。XSound Goは1mの水中に30分入れても影響がないIPX7認証の防水仕様でもある(PVではスピーカーを持ったままプールに潜るシーンがある)。背面には充電用のmicroUSBと有線接続用のAUX端子を水から守るための厚めのキャップが備わる。

Tribit XSound Go 背面デザイン

スピーカーはIPX7の防水機能を搭載。背面に充電端子を守るパッキンの蓋が備わる。

スピーカー上部にはボタンが並ぶが、大きめのアイコンが一つ一つ縁取りされていないのもフラットデザイン的で気に入っている。

Tribit XSound Go ボタン

スピーカーの上部に並ぶボタンは今どきなフラットデザイン風。Bluetoothボタンと再生ボタンの間にマイク用の穴がある。

電源ボタン、Bluetoothボタンが独立しているため、「○○ボタンを~秒長押し」といったことをせずともペアリングが簡単にできてすぐに使い始めることができる。曲送り、曲戻しボタンは無いが、これらの機能は再生/一時停止ボタンを2回押し、3回押しで行える。音楽再生だけなら、これだけ覚えておけばいい。

iOS12 Bluetoothペアリング

iPhoneの場合、XSound Goの電源をオンに>Bluetoothボタンを1回押す>iPhoneの「設定」-「Bluetooth」に表示される「Tribit XSound Go」をタップするとペアリングが完了する。

ちなみに海外製のBlutooth機器を日本国内で使うときに注意しなければならないのが「技適」。XSound Goは外箱とスピーカー本体底面に技適マークがあり、総務省の電波利用ホームページでも確認できる。このあたりしっかり対応しているのは安心して商品を購入できるし、メーカーに好感が持てる。

総務省電波利用ホームページ:技術基準適合証明等を受けた機器の検索 – 技適番号 210-119180(「形式又は名称」にIC-BTS20とあり、外箱に同様の記載がある)

Tribit XSound Go 技適マーク

技適マークは外箱の底とスピーカーの底面に記載されている。

スマホ、タブレットのスピーカーからの確実なアップグレード

 XSound Goには6Wのドライバーが2つ備わり、低音の力強さもアピールポイント。最大音量は日常生活において十分以上に大きい。一人暮らしの室内なら音量バーの1/3くらいでいいほど。あまり音量を大きくすると筐体が大きく振動するが、室内で十分な大きさの音量であればそれも気にしなくていい。音割れも室内で使う音量の範囲では感じられない。

Tribit XSound GoとiPhone 6s

スピーカーの最大音量はかなり大きい。室内で使うには1/3程度で十分なほど。屋外でもしっかり活躍してくれそうだ。

XSound GoはAACやaptXには非対応(SBCのみ)だが、オーディオマニアではない自分には音質に不満はない。どんなジャンルの曲をかけても不自然さは感じない。スピーカーはそのコンパクトさゆえ、2つのドライバーは近い位置に並んでいる。そのため、置き場所は手元に置くより、1mでも離れたところに置くとより音の広がりを感じられる。音の聞こえ方は音源によるところも大きので、アプリにイコライザー機能があれば試してみるのも面白い。radiko.jpでラジオを聴くとiPhone本体のスピーカーで聞くよりずっとクリアでボリューム感があり、DJの声が篭って聴こえるようなこともない。リスニング体験はぐっと向上する。

Bluetooth機器で気になるのは「遅延」だが、音楽を聴く用途に限れば問題はない。しかし、動画の視聴の際は端末、アプリにより遅延は発生する。

iPhone(iOS12)では動画でも遅延はあまり気にならない。YouTube、Netflix、Prime Video、torne mobile(ライブチューナ/録画済み番組再生)で問題なく使用できた(他のBluetoothイヤホン、ヘッドフォンでも同様だったのでiOS側でいくらかタイミングの調整が行われていそうだ)。

Fire HD8(FireOS)では動画再生で遅延が気になるシーンがある。Netflixはリップシンクずれはそれほど気にならないが、SilkブラウザでのYouTube再生、DiXiM Play(ライブチューナ/録画済み番組再生)は違和感が出る。

Fireタブレットに限らず、遅延が気になる際は端末にヘッドフォンジャックがあれば、オーディオケーブルでXSound Goと有線で接続することで遅延が発生することがなくなる。

Tribit XSound Go AUXケーブル

接続機器に音声の遅延が発生する場合、AUXケーブル(ステレオミニプラグ)で有線接続することで解消する。

Xsound Goのバッテリー容量は4400mAh(5V-1A給電でフル充電まで約5時間)。連続再生時間は24時間と長持ちするので頻繁に充電しなくてもよいのは大きな魅力。スピーカーと繋がる機器のBluetooth接続がオフ(または圏外)になった状態で30分経過すると自動で電源がオフになる省エネ機能も備わっている。

iOS12 ウィジェット

iOS12の場合、ウィジェットに「バッテリー」を追加するとXSound Goのバッテリー残量を%表示で把握できる。

 「一人暮らしの部屋でいい音を楽しみたい。CDはもう使わないからコンポを買うのは大げさかも…。」そんな人におすすめしたい。Tribit XSound Goはスマホのスピーカーで物足りない人の初めてのBluetoothスピーカーにピッタリだ。

Tribitのアメリカ版サイトを見るとXSound Goの上位機種など他にもBluetoothスピーカーが販売されている。日本での取扱商品が増えればAnkerのように人気ブランドになりそうだ(Amazonの商品ページではユーザーの質問に細かく対応していたり、18ヶ月の保証が付いていたり好感が持てる)。

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